デートくじの瓶:中に入れるアイデア60選(そして、もっと賢い使い方)
デートくじの瓶は、世界一シンプルなふたりの道具です。瓶と、折りたたんだ紙と、「引いたら必ずやる」というルールだけ。話し合いも、「どうする?何したい?」の無限ループもなし。決めるのは瓶です。ここでは、本当に使い続けられる瓶の作り方、そのままコピーできるアイデア60選、そして瓶の最大の弱点を直すひとつの工夫を紹介します。
デートくじの瓶の作り方(5分でできる版)
- 瓶を用意する。ジャム瓶でも、空いたキャンドルの容器でも、マグカップでも。入れ物は一番どうでもいい部分です。
- 紙を30〜60枚切る。色紙だとカテゴリ分けがかわいくできますが、メモ用紙で十分。
- 1枚に1つ、デートを書く。下のリストから遠慮なく写してください。ふたりで半分ずつ書いて、ここが大事、お互いに何を書いたかは見せないこと。
- ルールを決める。週に1枚でも月に1枚でも、暮らしに合うペースで。引いたものは必ず実行。それがこの遊びのすべてです。
- 瓶は見える場所に。棚の奥にしまった瓶は、3月には忘れられています。
お金のかからないくじ(瓶の主役たち)
- テイクアウトのコーヒー片手に夕日さんぽ、スマホは家に置いて
- ふたりとも作ったことのない料理に挑戦
- ボードゲーム大会、負けたら一週間お皿洗い
- 車で30分以内の行ったことのない場所へ
- リビングの床でピクニック
- 昔の写真を見返して、ベスト10を選ぶ
- 図書館デート:相手のために一冊選ぶ
- 交互に一曲ずつ入れて、ふたりのプレイリスト作り
- 出会った年に公開された映画を観る
- 毛布とココアを持って星空観察
- 高級スーパーの試食を全制覇
- 自分の得意なことを相手に教える
- どちらかの実家に伝わるレシピでお菓子作り
- 街でいちばんきれいな通りを夕暮れどきに歩く
- 一年後に開ける手紙を書き合う
この路線がもっと欲しい方は、節約デートのアイデア集もどうぞ。
外食のくじ(瓶が生まれた理由)
- ふたりとも行ったことのないレストランでディナー
- メニューで2番目に安いものと2番目に高いものを注文
- いつも通り過ぎるだけの街で、初めて降りて夕食
- 食べたことのない国の料理、拒否権なし
- カウンターに座って、おすすめは店任せ
- 初デートのお店に戻って、前と全く違う注文をする
- デザートはしご:3軒で3つ
- 1時間以内で行ける、いちばん眺めのいいレストラン
- コース料理の夜、特別な日みたいにおしゃれして
- 街でいちばん古いレストランを探して、その歴史を聞く
おうちデートのくじ(出かけられない週のために)
- トッピング自由の手作りピザナイト
- ちゃんとした食卓で、ちゃんとしたお皿で、キャンドルディナー
- ワインやココアの飲み比べ、目隠しランキング付き
- スパナイト:バスローブ、パック、きゅうり水、フルコースで
- ブランケットで秘密基地を作って、その中で映画
- お気に入りのレストランの一皿を再現
- パズルと、ふたりとも聴いたことのないポッドキャスト
- 料理対決:同じ食材、料理人ふたり、審査員は正直なふたり
もっと知りたい方はおうちデートのアイデア集へ。
冒険のくじ(少しだけ混ぜておく)
- 大きな交差点ごとにコイントスで決める日帰り旅
- 「いつかやろう」と言い続けている教室に申し込む:陶芸、ダンス、料理
- ふたりとも歩いたことのないハイキングコース、頂上のおやつ付き
- 自分の街で観光客ごっこ:観光客がやる3つのことをやってみる
- カラオケ、ふたりとも本気で歌うこと
- ひとり2,000円で市場へ:見つけたもので夕食を作る
- 電車やバスで終点まで行って、そこを探検
- 次に見かけた地元イベントのポスターに「行く」と言う
瓶の最大の弱点(と、それを直す工夫)
ほとんどのデートくじの瓶に起きることは、こうです。最初のひと月は魔法のよう。ところがある夜、真夏に「アイススケートに行く」を引いてしまい、笑って戻して、もう一枚引く。引き直しが始まった瞬間、瓶は決定権を失います。決定権のない瓶は、ただの飾りです。あのルールがすべてを支えていたのに、いつの間にか静かに死んでいたのです。
それを直す工夫がこれ:くじを引くのをやめて、交代で「プランナー」になること。今回はどちらかが、瓶(でも何でも)をヒントに、内緒でデートを決める。相手は当日を楽しみに待つだけ。次回は交代。こうすると誰も拒否できず、サプライズが戻ってきて、頑張りもきれいに半分こ。瓶のいいところは全部残して、引き直しという抜け道だけが消えます。
この「交代で内緒で計画する」習慣をアプリにしたのがCandlewickです。ふたりが交代で、どちらも行ったことのないお店をこっそり選び、予約の日まで行き先は封印。当日ふたりで開封して、デートの記録は一年分、ふたりだけのプライベートなタイムラインに積み重なっていきます。いわば、デートくじの瓶に「秘密」「公平」「思い出のアルバム」を足したもの。瓶がデートの始まりなら、Candlewickはその行き先です。
くじの中身がもっと欲しくなったら、たのしいデートアイデア23選から。今回あなたが計画する番なら、パートナーをデートでサプライズする方法もどうぞ。